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I AM the bluebird.(つづき、体育大会編)

執筆者の写真: aya d
aya d
10月18日
読了時間: 2分

娘の体育大会に行ってきた。


中学校の体育大会は、小学校の運動会とは違いエンタメ感は少ない授業の延長のようで、生徒たちが自主性を持って、協力し、取り組み、楽しむのを学校全体と親で見守る感じ。


10年来のママ友という名の友がいる。

彼女の家族は保育所の頃から家族総動員で保育所・学校などのイベントに精力的に出席する。彼女の子供と私の娘が同級生で、毎年イベントでは顔を合わせる。

いつも開場時間より早く着き、並び、子供達の姿を観覧しやすい場所で、積極的に子供の応援をする。

自分の子供だけでなく、他の子供達も同じように応援をする。


私は、毎度ほぼ開場ギリギリに到着し、見れる範囲で、一生懸命応援はするが、同じような熱量は持っていなかったように思う。


今回の体育大会でも、私が会場に着いた時には彼女は既に列の前の方にいて、挨拶をして、「また後でね」と別れた。


子供達の活躍が見えやすい場所から、彼女とその家族は観覧し、スポーツ全般が苦手な、あまり体育大会自体に乗り気でない娘に対しても、大きな声で愛情ある声掛けと、ガッツポーズで応援をしてくれるのを見て、微笑ましく、有難い気持ちでいっぱいになった。


淡々と、待ち時間多めで進行される派手さのない体育大会。

「たかが中学校の体育大会」と言うかもしれない。その「たかが中学校の体育大会」を全力で楽しむ彼女とその家族を見て、『I AM the bluebird.』を思い出した。


彼女とその家族は、イベントを全力で楽しみ、そんな自分たちを楽しみ、楽しんでいることそのものが、彼女たちだった。


自分の子供が出ていない競技も、私の娘や他の子供達も応援し、そのエネルギーは体育大会そのものを応援する。


彼女たちが楽しんでいるから、その場に楽しさが生まれている。

彼女たちが、楽しさそのものとして存在していた。


その瞬間を目の当たりにした。

尊敬と感謝と愛情が満ち溢れた。

 
 
 

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