固める反射チェックリスト
固める反射とは、胎児期に出現する生き物が生存のために身を守るための反応です。
お腹の中の赤ちゃんが、母体や自分の危険を感じ、身体を固めて身を守る防御反応です。
「危険」とは、添加物(毒)、母体のストレス、電磁波、場の雰囲気などの波動も含まれます。
本来はこの固める反射は、胎内で安心・安全感覚を獲得し、出生時には統合(消失)しているのが望ましい発達ですが、現代社会の環境からこれらが十分に統合されないケースが多く、大人になっても強く持っている人が多くいます。
固める反射が残存し活性化していると、いつも身体を固め不安や恐怖を感じていますから、とても疲れます。さらに、環境変化や不安に弱く、引っ込み思案、固まる、感覚過敏といった傾向がみられ、日常生活において身体的な動きの難しさ、体の不調や集中力の低下、人間関係・コミュニケーションのトラブルといった問題が発生しやすくなることがわかっています。
また固める反射が残存していると、他の原始反射も残りやすいと言われています。

原始反射チェックリスト

赤ちゃんの掌に指や物が触れた際、刺激に反応し、無意識にぎゅっと握り返す原始反射を手掌(しゅしょう)把握反射といいます。
また、赤ちゃんの唇や口の中に触れたもの(乳首や指など)を無意識に強く吸う原始反射を吸啜(きゅうてつ)反射といい、母乳やミルクを飲むための本能的な反応です。
これらの反射は受けた刺激が大脳(思考)を介さず、神経中枢から筋肉に反応として伝わります。
神経系の発達段階を示すサインであり、本来は、成長に伴い統合(消失)することで、その後、意思に基づいた動作へ移行します。
しかし、現代の様々な環境・条件により、自然に消失しない人(統合しない人)も多くおり、その数は増えています。
適切な時期をすぎて原始反射が残存している、自分の意思とは関係ない反応がおこるので日常生活の上で困りごとが出てきてしまいます。
意思でコントロールできない反応により、きづらさや、運動音痴、学習の非効率、コミュニケーションの不具合、苦手な作業・仕事、メンタルの弱さや不安定、姿勢の悪さ、脳の未発達などの根本的な原因だったりするのです。
原始反射のチェックリストでチェックしてみましょう。
※注:好きなもの、得意なものは伸びるので、すべてが該当するわけではありません。人により、どの傾向に出るか、どの程度の強さで影響があるかも異なります。

