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「北風と太陽」と反射の統合ワーク

執筆者の写真: aya d
aya d
10月14日
読了時間: 2分

「北風と太陽」は、固める反射の統合ワークについての寓話だと思う。(勝手に)


アプローチがとてもよく似ている。


身体が固まって緊張状態にあるとき、外的アプローチで物理的に骨格や筋肉を緩めたり、動かしたりしようとしても、それを身体が受け入れられないことがある。また、変化が定着しにくいことがある。

固める反射が残っていると、身体は緊張した状態で「警戒モード」にあるから、外からの刺激を「危険」と認識する。緩めるための刺激自体を警戒対象として受け取ると、身体はさらに固める、呼吸が浅くなる、筋肉がもっと緊張する、筋肉・骨格が動きにくくなる。


単純に筋肉が固いように見えても、その身体がどうしてそこまで固くなったのかをみると、固める反射が残っているんだろう、と思ったりする。


固める反射の統合ワークは、物理的な外的アプローチや力で身体を変えようとしない。


身体への優しい刺激を通して、神経系に新しい経験を与え、心と身体が「安心」「安全」を感じられる状態になる。

不要なタイミングでの「警戒モード」が解除されていく。


「北風と太陽」


北風が吹けば、旅人は自分を守ろうとコートをさらに強く握りしめる。

身体が警戒しているときに外から「緩めよう」「動かそう」とされることで、さらに鎧を固くするように。


太陽が優しく暖めれば、旅人は自らコートを脱ぐ。

「警戒しなくていいんだ」「もう守らなくても大丈夫」と安心や安全を感じられると、呼吸が戻り、緊張がゆるみ、筋肉・骨格が動ける余白が生まれる。

身体は鎧を脱いでいく。

 

骨格が内側から勝手に変わるのよねぇ、すごいよねぇ。

やっぱりみんな安心したいんだね。

安心すると、心も身体も骨も自由にベストな動きや配置がわかって、そこに行くんだろうね。


反射の統合ワークは、「太陽」のアプローチ。

 
 
 

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