ラッパー推しの風紀委員
10月15日
読了時間: 2分

ラッパー好きで風紀委員の娘。
ラッパーと風紀委員、一見、相反する対極の存在のように見える。
かなりコアなUSラップが好きで、4-letter-wordsが飛び交うラップのMVを夢中で見て、聴いている。
他方で、道徳心や倫理観が高く、ルールを重んじる。そこから外れた人を注意し、規制するのが好き。
風紀委員は趣味の一つ。
と同時に、一見「理不尽」な校則に反抗心を抱き、自由に髪をグリーンに染めたいと強く思っている。
彼女の他人を規制したい、コントロールしたい欲求はどこからくるのだろう。
それは、自分自身が抱える内側の矛盾やジレンマからくる怒りの裏返しなのか、とも思ったりする。内側の反逆的な、反抗的な、世間に物言うぜ的な、ラッパーな彼女が暴れているのかとも思ったりする。
心に矛盾を抱えた時に感じる行き場のない怒りが、人にはあるのかもしれない。
コントロールできない自分の心に苛立ち、相反する感情にフラストレーションを抱え、それを近しい誰かに気づかずに投影し、あたかもその人への怒りのように感じているのかもしれない。
他人に言っていることは、自分でも心当たりあったりするよね。
一度パターンがわかると、以降気づきやすいよね。
「自分はちゃんとやっている」を掲げて、他人を批判する時、それは内なる誰かさんの投影かもしれないね。





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